ビジネスフォン
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ビジネスフォンについて
ビジネスフォンとは、業務用の電話機のことです。 ビジネスフォンには「主装置」と呼ばれる小型の交換機を電話回線に接続することで、会社の代表電話番号にかかってきた電話を全ての電話機で通話ができ、同時に複数の着信があってもオフィス内にあるそれぞれの電話機にて受け答えが可能です。
ビジネスフォン導入の特徴
ビジネスフォンには内線機能が常備されており、ビジネスフォンを設置したデスク毎に内線転送をする事が可能で、移動する事無く電話取次ぎが可能です。
一見、従業員数が多い企業に導入されているイメージのビジネスフォンですが、近年のビジネスフォンには、不在時の自動転送機能・通話録音機能・コードレス電話機など便利な機能や端末が開発され、従業員数が少ない企業でとても重宝されビジネスフォンを導入する企業も増えてきています。
ビジネスフォンの選び方
複数の外線・内線を共有できるビジネスフォンは、オフィスには必須の設備です。 ビジネスフォンのメーカーは非常に多く、それぞれのメーカーが多種多様な機種を販売しているため、 どんなものを選べばいいのかお悩みのお客様も多いのではないでしょうか。 是非とも当社におまかせ下さい! 電気通信のプロが選ぶ際のポイントや、すでに導入しており増設をお考えの方に最適なアドバイスをいたします。
メーカーで選ぶ
ビジネスフォンを扱っているメーカーは非常に多く、よく知られる大手メーカーから、あまり知られていないメーカーまでさまざまです。
メーカー名だけを見ると、大手メーカーの製品のほうが信頼性が高いイメージがあるかもしれません。
しかし、メーカーによるデザインや機能の差こそあれ、性能にはそれほど大きな差はないのが事実です。
機能で選ぶ
オフィスのレイアウトや業種・業態によって、ビジネスフォンに求める機能は異なります。
保留機能や転送機能などは、新品・中古を問わずほとんどのビジネスフォンに標準装備されていますが、それ以外の機能については「自分たちが使用するうえでどんな機能が必要なのか」を考え、用途・性能などで選ぶことも重要です。
デザインで選ぶ
プライベートで使用する携帯電話は、カラーやデザインで選ぶ方も多いのではないでしょうか。
それに対してビジネスフォンは「ビジネスで使用する」というイメージから、デザインはあまり重視しないという方も少なくありません。
実際に、ほとんどのビジネスフォンは機能的は差はあまりなく、必要な機能さえ押さえていれば何を選んでも間違いではないのです。
ですが、最近ではデザイン性に優れたビジネスフォンがたくさん販売されています。
機能に大きな差がないなら、オフィスの雰囲気に合った色やデザインで選んでみてはいかがでしょうか。
種類で選ぶ
ビジネスフォンと一口に言っても、その種類はさまざまです。オフィスでの用途に合わせて、最適なものをお選びください。
レガシータイプ
もっとも標準的なビジネスホン(ビジネスフォン)です。メーカーや新品・中古による差はほとんどなく、ビジネスで使用するために必要な機能はほとんどそろっています。
IP電話
インターネットを使用したビジネスホン(ビジネスフォン)です。電話機をインターネットに接続して使用します。使い勝手がよく、通話料も抑えられますが、初期費用がかさみます。
ソフトフォン
パソコンに直接ヘッドセットなどを接続し、専用ソフトを使って通話するシステムです。音質は不安定ですが、通話料がかからないというメリットがあります。
導入までの流れ
STEP1
お問い合わせ
まずは、お電話またはお問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。
あらかじめお客様の現状やご要望をまとめてご質問いただけるとスムーズです。
STEP2
ご要望、ご相談内容のヒアリング
当社担当者がご要望、問題点などをお伺いさせていただきます。
STEP3
ご提案、デモンストレーション
お客様からヒアリングし、確認させていただいた内容から、最適なご提案をさせていただきます。
また直接訪問しデモンストレーションを行い、取り付ける機器などをご覧いただきながら説明を行うこともございます。
STEP4
お見積もり
これまでの内容をまとめ、お見積と工事工程を作成し、お客様にご提示させていただきます。
またお見積もりにご納得できない場合は再度ご相談いただれば検討いたします。
回線の新規開設の場合は最低でも2週間程必要なのでご希望の日程がありましたらお早めにご依頼をお願いします。
STEP5
ビジネスフォン導入
機器設置日までに回線手配を行います。
電話の設置後に動作確認を行い、技術者が工事にお伺いし、実際に操作方法をご説明します。
またビジネスフォンの工事は、大体半日ほどで完了します。